狩猟
− エノハ禁漁期ノ動物性蛋白質ヲ確保セヨ! −



10月から2月末までエノハは禁漁となり、変わりに11月15日〜2月15日(大分県では猪・鹿についてのみ11月1日〜3月15日)までは狩猟が解禁になる。山野で鴨や猪・鹿を獲ることができる。これで七輪グルメや燻製の作成が一段と楽しくなるってもんだ。

 近くに狩猟をやっている人がおらず、ネットで調べた。すると、素晴らしいサイトと出会った。ハングリーハンター様である。レシピ集を見てヨダレがジュルル・・・

ハンターとなる決心が固まった!


◆ 猟銃所持 ◆
■ 基礎知識と欠格事項  猟銃所持許可と狩猟免許について
■ 猟銃所持許可への道  猟銃所持許可が下りるまでの戦い?
 猟銃所持許可への道 パート2  今度は2丁目として空気銃に挑戦!
 猟銃所持許可への道 ライフル  最高目標であるライフル銃所持許可計画始動!!

◆ 猟銃・射撃 ◆
■ Remington M870到着  愛用の散弾銃の到着
■ ショットシェル(散弾)  クレー射撃にどの様な弾を使用するのか?
■ クレー射撃をガンバル  クレー射撃場ってこんな感じ
■ 残弾処理大会  猟用装弾を持ってクレー射撃大会
■ M870でサボットスラグ射撃  1/2ライフル替え銃身でサボット弾の射撃
■ SAVAGE M210 サボット専用銃  ボルトアクションのサボット弾専用銃で射撃
■ AirArms S410エアライフル  200気圧の空気を使った画期的な空気銃
■ 光学照準器(ドットサイト)  今まで装着してきたドットサイト各種
 カンチレバー破損  M870の銃身に乗ってるレールが疲労破壊!?
 BROWNING BAR ライフル銃   最高の狩猟用自動ライフル銃!(308win)

◆ 用品の自作 ◆
 自作蛍光フロントサイト  とりあえず釣り道具で作ってみました
■ 第一回 ナイフメイキング 前編
後編
 ストック&リムーバル法による小型シースナイフ作成
 シース(鞘)の作成  一枚の皮からラブレスポーチタイプの鞘を作る
■ 第二回 ナイフメイキング 前編
後編
 今度はイノシシ解体用ナイフの作成

◆ 狩猟 ◆
 狩猟免許への道 part1(銃猟)   国家試験である狩猟免許取得まで
 狩猟免許への道 part2(わな猟)  わな猟の免許取得に挑戦!
 初めての簡易イノシシ解体  初めてなので、ちゃんとした解体ではないです
 大分流 イノシシの解体法  お湯で毛むしり→腹割り→大バラシまで
 トレイルカメラ  無人偵察カメラを導入
 狩猟装備 服装・装備編  山に入る際に身につける物
 狩猟装備 道具編  山に持って行くが持ち歩かない道具類
 対象鳥獣と山菜類  いろいろな山の恵み

◆ 狩猟日記 ◆
 平成14年度 狩猟日記  大分県 平成14年11月15日〜平成15年2月15日
■ 平成15年度 狩猟日記1  part2  大分県 平成15年11月15日〜平成16年3月15日
 平成16年度 狩猟日記1  part2  大分県 平成16年11月15日〜平成17年3月15日
 平成17年度 狩猟日記  大分県 平成17年11月15日〜平成18年3月15日
 平成18年度 狩猟日記1  part2  大分県 平成18年11月15日〜平成19年3月15日
 平成19年度 狩猟日記1   part2
 part3
 part4
 part5
 part6
 大分県 平成19年11月01日〜平成20年3月15日
 平成20年度 狩猟日記  大分県 平成20年11月01日〜平成21年3月15日
 平成21年度 狩猟日記1   part2
 part3
 大分県 平成21年11月01日〜平成22年3月15日
 平成22年度 狩猟日記1   part2
 大分県 平成21年11月01日〜平成22年3月15日
 平成23年度 狩猟日記  【記録紛失
 平成24年度 狩猟日記  大分県 平成23年11月01日〜平成24年3月15日
  平成25年度 狩猟日記1   part2
 part3
 part4
 大分県 平成24年11月01日〜平成25年3月15日
 平成26年度 狩猟日記1
 
 
 大分県 平成26年11月01日〜平成27年3月15日
■ 平成27年度 狩猟日記   大分県 平成27年11月1日〜平成28年3月15日
 平成28年度 狩猟日記  大分県 平成28年11月1日〜平成29年3月15日
 平成29年度 狩猟日記  大分県 平成29年11月1日〜平成30年3月15日

◆ 有害鳥獣駆除 ◆
 有害鳥獣駆除とは?  なぜ駆除するのか?実際の被害写真など





<重要> 狩猟・有害鳥獣捕獲でのアマチュア無線使用について

有害鳥獣駆除中に電波法違反で検挙された班がある。と言う噂があり、無線の使用について確実な情報が必要となりました。そこで総務省・九州総合通信局に問い合わせを行い、文章にて回答がありましたので、一部抜粋して掲載します。

Q、有害鳥獣捕獲でのアマチュア無線の使用は、認められるか?
A、市町村の業務である有害鳥獣駆除を行う際のアマチュア無線利用は
  業務への使用ということで目的外通信となり問題があります。

有害鳥獣駆除は市町村から委託された業務ですので、アマチュア無線は使用できません。デジタル簡易無線など業務で使用ができる無線機を使用してください。(過去に他県での検挙例有り)


Q、狩猟期間中の趣味の狩猟の際に、アマチュア無線は使用可能か?
A、趣味としての狩猟であれば、業務への利用や利益を得るために行うものでない
  ことから、運用のルールを守っていただければ特段問題はありません。

これは白黒付けられないグレーゾーンでの使用と言われていたが、ハッキリと問題ない旨の
回答があった。従事者免許を取得し、開局した正規の無線局であれば、堂々と使用する事ができます。



Q、有害鳥獣駆除・狩猟の際に使用するドックマーカーは、技術基準適合品
  であれば使用に問題はないか?
A、技術基準適合品であればいずれの場合においても使用することは可能です。

犬の首輪に付ける発信器ですが、技術基準適合品のみ使用できます。いわゆる「技適」ですが、技適マークの付いた142.94MHz〜142.98MHzの5チャンネルのみ許可されています。
144MHzのアマチュア無線バンドのマーカーはすべて違法と考えて良いです。

また、近年使用者がいる外国製GPSマーカーも完全に違法です。
※念願の技適対応の国産GPSマーカーが開発され、販売されます!


狩猟用発信器(ドッグマーカー、罠用発信器)製造・販売についての要請

合法な狩猟用発信器(ドッグマーカー、罠用発信器)について

狩猟時の無線使用について

電波法では違法無線機の販売者は処罰対象となりません。使用者のみが罰せられます。電波法違反で検挙され、罰金刑以上を受けると、銃の所持許可に影響がある事に充分注意してください。自分の身は自分で守る。勝手な解釈や憶測での行動は危険です。不安や疑問を感じたら、管轄の総合通信局まで問い合わせを行ってください。




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